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DVD 奄美しまうたの心/武下和平の芸術
DVD
奄美しまうたの心/武下和平の芸術
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商品NO:DWV-492   DVD2枚   定価:8,640円(税込)  各巻4,320円(税込)
奄美の人々は、琉球文化と本土の文化を受け入れながら独自の文化を形成し、それを伝承してきました。そのひとつが奄美の「しまうた」です。 庶民の暮らしのなかから生まれた喜怒哀楽の調べや、自然に根ざして生きる人々の歌や踊りを特集した、第22回〈東京の夏〉音楽祭2006----「大地の歌・街角の音楽」。その本公演企画として、百年に一人の「うたしゃ」と呼び声が高い奄美しまうたの名人武下和平が、膨大なレパートリーを三回にわたって披露する「〈日本音楽のかたち〉奄美しまうたの心----武下和平の芸術」と題したコンサートが開催されました。本DVDは、その貴重なステージの模様を収録したものです。
収録:平成18年7月12日(19:00開演)、13日(15:00開演/19:00開演)、紀尾井小ホール、第22回<東京の夏>音楽祭2006公演ライブ
奄美しまうたの背景
平成15年に日本復帰五十周年を迎えた奄美群島は、その昔琉球王国の統治下にあり、17世紀には薩摩藩の統治下圧政に苦しめられ、20世紀にはアメリカの占領下となり、昭和28年12月25日に日本に復帰しました。歴史に弄ばれ、ある時は圧政に苦しんだ奄美の人々は、島を離れ本土に職をもとめる人も多く、こうした人々にとってもしまうたは、奄美のアイデンティティとして歌い継がれてきました。最近では、元ちとせなどの活躍で一般に知られるようになってきました。
奄美しまうたの心/武下和平の芸術(上) by 平凡社出版販売株式会社
商品NO:DWV-4921   DVD1枚   定価:4,320円(税込)
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奄美しまうたの心/武下和平の芸術(上)
@朝花節(あさばなぶし)  A俊良主節(しゅんりょしゅぶし)  Bくるだんど節(くるだんどぶし)
C野茶坊節(やちゃぼうぶし)  D長雲節(ながくもぶし)  E満恋節(まんこいぶし)
F長朝花節(ながあさばなぶし)  G芦花部一番節(あしきぶいちばんぶし)
H塩道長浜節(しおみちながはまぶし)  I花染節(はなぞめぶし)
J今ぬ風雲節(いまぬかじゃくもぶし)  K豊年節(ほうねんぶし)
L諸鈍長浜節(しょどんながはまぶし)  Mいとう(仕事唄)  N一切朝花節(ちっきゃりあさばなぶし)
O六調(ろくちょう)
   うた・三味線:武下和平 はやし:武下かおり、冨内純子 太鼓:日高三郎 指笛(ハト):東京奄美会会員
   平成18年7月12、13日紀尾井小ホール 第22回〈東京の夏〉音楽祭2006公演ライブ収録
   収録時間:71分/片面・一層/MPEG 2/STEREO/リニアPCM/COLOR/オリジナル(日本語)/16:9/
   リージョン・ALL/ビデオフォーマット:NTSC方式/複製不能/レンタル禁止
奄美しまうたの心/武下和平の芸術(下) by 平凡社出版販売株式会社
商品NO:DWV-4922   DVD1枚   定価:4,320円(税込)
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奄美しまうたの心/武下和平の芸術(下)
@ほこらしゃ節  Aヨイスラ節  Bしゅんかね節  Cむちゃ加那節
D嘉徳なぶぃ加那節(かどくなぶぃかなぶし)  Eとらさんながね節  F朝別れ節(あさわかれぶし)
Gそばやど節  H長雨きりゃがり節(ながむぃきりゃがりぶし)
I徳之島節(犬田布節)<とくのしまぶし(いんたぶぶし)>  Jかんてぃむぃ節
K上れ立ち雲節(あがれだちぐもぶし)  L諸鈍長浜節(しょどんながはまぶし)
M一切朝花節(ちっきゃりあさばなぶし)  N六調 ろくちょう
   うた・三味線:武下和平 はやし:武下かおり、冨内純子 太鼓:日高三郎 指笛(ハト):東京奄美会会員
   平成18年7月12、13日紀尾井小ホール 第22回〈東京の夏〉音楽祭2006公演ライブ収録
   収録時間:67分/片面・一層/MPEG 2/STEREO/リニアPCM/COLOR/オリジナル(日本語)/16:9/
   リージョン・ALL/ビデオフォーマット:NTSC方式/複製不能/レンタル禁止

「奄美のしまうた」
徳丸吉彦(本DVD監修・解説/放送大学客員教授、音楽学)
奄美諸島は、鹿児島県の一部ですが、文化的には独立した地域です。「しまうた」は奄美の人々が琉球と本土の文化を受け入れながら、独自に形成したもので、シマウタ、島歌等、様々に表記されます。それは奄美の島々のうたであるとともに、独自の個性をもっている地域ごとのうたでもあります。今回演奏される東節は奄美大島の南の様式で、北の様式は中心の名をとって笠利節と総称されます。 しまうたで使われる三線の響きは、蛇皮を基本とする沖縄のものとは違います。昔は芭蕉の切り株から出る液で強化した和紙を皮として使ったようですが、今ではプラスティックが主流です。右手にもつ撥は、沖縄のつめとは異なり、よくしなる竹や鼈甲を長いヒゴ状のもので、細かく動かすことができます。 しまうたには実に多くの歌詞があり、それが日常の教訓にも使われるほどに普及しています。人々は、こうした歌詞を頭の中に蓄えておいて、それを、さまざまな旋律に当てはめるようです。 演奏者は三味線を弾きながらうたいますが、そのそばに「はやし」と呼ばれるもう一人の演奏者がいなければなりません。はやしは最初の聴き手として、主な演奏者を励まします。歌にははやし言葉が多用されますが、歌詞の中に加えることができませんでした。印刷されていない言葉が、はやし言葉であるとお考えください。 武下和平氏には今回の演奏会の準備段階からお世話になり、はやしの武下かおり氏には詞章の整理、奄美の場所とうたの関係を示す地図の作成でもお世話になりました。また、必要な映像を山本宏仁氏に制作して頂きました。皆様にお礼を申し上げます。
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