改訂新版 世界大百科事典



改訂新版 世界大百科事典 全34巻                     お申込み     カタログ請求

平凡社 世界大百科事典


全34巻 商品NO:BSH-001  本体定価270,000円(税込291,600円)
全34巻+書架 商品NO:BSH-001S 本体価格285,000円(税込307,800円)

第一級の専門家による信頼できる知の宝庫として好評を得ております「世界大百科事典」は、2007年9月に20年ぶりに全面改訂を施し、 『改訂新版・世界大百科事典』として生まれ変わりました。
大変好評をいただいておりまして、現在、早くも第6刷が販売されております。
詳細は、次ページより
 第6刷 好評発売中! お申込み承ります。



ようこそ!「世界大百科事典」のホームページへ。

生涯学習などと言われて久しいですが、「知る」という欲求は年を重ねようとも衰える事がありません。
その欲求に答えてくれるのが、"百科事典"と言えます。
昨今"百科事典"の良さが見直されてきまして、各方面よりのお問い合わせが増えてきているにもかかわらず、お客様にはご不便をお掛けしているのが現状です。
そこで、最大、最高の「世界大百科事典」の素晴らしさをお知らせしたいと思いまして、この"百科事典"のホームページを立ち上げる事となりました。
百科事典というものが「おもしろい」「楽しい」ものへと変わる一助になれば…。どうぞごゆっくりご覧下さい。

百科事典のことを知れば、おそらく欲しくなってくると思われます。ここでは、ショッピングもできますので、ぜひご利用ください。 もちろん、平凡社の本などもお求めいただけます。
もし、分からない事がございましたら、メールまたは、下記までお問合せください。

お問合わせ 03-3265-5885(11:00〜18:00 土日祭日除く)



今までの平凡社・世界大百科事典との違いは?

1.平成の大合併を経て、大きく変わった日本の実情にあわせて、1万項目以上を改訂いたしました。
2.初版以降の変化を収録した補遺巻「アルマナック」(第35巻目)の内容を「本巻」と「便覧」に収録し、
 300頁以上の増頁のうえ、読みやすくしました。
3.CTP製版を採用し、文字と図版の見やすく美しい仕上がりを実現しました。
4.改訂要素を「索引巻」にすべて盛り込み、項目数42万項目として、「調べ学習」への手がかりを増やしました。



平凡社について

平凡社を語るには、創業者下中彌三郎を除いて語ることはできない。
下中は創業者であるにとどまらず大正・昭和時代の日本の代表的出版人の一人である。
その理想としたところは「万人労働の教育」とよばれ、人はすべて働きながら学び、学びながら働かなければならぬとした。 その創業者の精神は百科事典をはじめとする数々の良書の出版として今日にも受けつがれている。



改訂新版・世界大百科事典になるまでの歴史

世界大百科事典 や、此は便利だ 世界大百科事典 大百科事典 世界大百科事典 世界大百科事典 世界大百科事典



1914年 や、此は便利だ
1931年 大百科事典(全28巻)
1936年 大百科事典(全29巻・新装版)
1947年 大百科事典(全29巻)
1951年 児童百科事典(全24巻)
     大百科事典(全16巻・縮刷版)
1954年 小百科事典
1955年 世界大百科事典(全32巻)
1957年 中学生百科事典(全11巻)
     ポケット百科事典
1958年 家庭の百科
1961年 国民百科事典(全7巻)
1963年 世界大百科事典補遺
     絵本百科(全5巻)
1964年 えほん百科(全12巻)
     世界大百科事典(全26巻)
1966年 国民百科事典(全8巻)
1968年 えほん百科(全6巻)
1969年 アポロ百科事典(全3巻)
1971年 国民百科事典(全9巻)
1972年 世界大百科事典(全35巻)
1973年 小百科事典
     こども世界百科(全8巻)
     世界大百科年鑑
1975年 世界大百科事典(全35巻・カスタム版)
1977年 国民百科事典(全17巻)
1981年 世界大百科事典(全36巻)
1988年 世界大百科事典(全35巻)誕生
2006年 世界大百科事典2006年改訂版
2008年 改訂新版 世界大百科事典 全34巻
2014年 改訂新版 世界大百科事典 第5刷





このページのトップへ

世界大百科事典の編集方針 編集長・故・加藤周一

[現代は情報が多すぎて、また少なすぎる時代である]
 一般の市民は、新聞・雑誌・書籍・電波メディアの伝える情報の、いわば洪水のなかでくらしている。限られた時間の
なかで、どういう本を読むべきか、選択は必ずしも容易でない。 しかも情報の量は、どの領域でも急速に増大し、新しい事実が知られ、新しい概念が導入され、新しい仮説が提案される。
非専門家ばかりでなく、専門の研究者にとってさえも、追いついてゆくことがむずかしいだろう。
このような情報量の増大とその広範な伝達が成り立つための条件の一つが、政府機関や大企業が経営する大きな組織の活動であることは、いうまでも ない。したがって、市民が受け取る情報のなかには、政治的または商業的な目的のために操作されたものもある。
受取り側は、どう反応することができるだろうか。
もし右往左往して、しかも受身に操られることを望まないとすれば、多すぎる情報を整理しなければならないし、特にみずからの立場に従って整理しな ければならないだろう。
情報または知識の蓄積の、もう一つの条件は、専門化である。研究者や技術者は、いよいよ細分化された領域で、またその領域でのみ仕事をする。
そこでは、同じ領域の専門家の間でしか通用しない特殊な術語の体系も発達する。彼らの話は、素人にはわかりにくい。またたとえわかっても、市民が 個人的にも、社会的にも、知りたいと思う事物の全体ではなくて、一面を語るにすぎない。情報の洪水のなかで、ほんとうに知りたいことについては、 利用することのできる情報が、あまりにも少ないということになる。
そういう情報の不足に対応するためには、知りたい対象の全体を念頭におきながら、部分的な情報をまとめてゆくほかはない。また専門家に、情報の 正確さを犠牲にしないままで、しかもわかりやすく話すくふうを求めるほかはないだろう。
百科事典が、このような現代社会の要請に応じるためには、従来の百科事典の改訂ではなくて、まったく新たに編集の方針そのものを考えなおす必要が ある。この百科事典が、多すぎる情報を整理し、細分化された知識をまとめ、専門家の表現を非専門家にわかりやすくするために採用した方針は、 次のようなものである。

[整理のために]
1.知識の体系については、中心的な概念の説明を重んじ、技術については、その原理を重んじた。
 たとえばコンピューターについて、論理回路の意味を懇切ていねいに解説し、その技術的な細部や応用範囲をできる
 だけ簡潔に述べる。これは幹と枝葉をはっきりと区別するということである。
 たとえ枝葉にめざましい変化があっても幹は変わらないから、この方針は、日進月歩の領域で、この事典の記述が
 古くならないということをも意味するだろう。
2.事典は執筆者または編集者の意見を発表するための機関ではない。しかし特定の立場をとらずに情報を整理すること
 はできないだろう。この事典が基本的な立場としたのは、平和と民主主義と人権の擁護である。
3.また地域的には、日本を中心として、近きより遠きへ及ぼした。項目は、日本に近いほど多く、記述は、原則として、
 日本とのかかわりの深いほど詳細である。
 たとえば朝鮮半島の歴史・文化・社会にかかわる項目は、過去および現在の日本語によるあらゆる百科事典のそれ
 よりも、はるかに多くを採る。また、たとえば西洋の人物や事件については、その日本とのかかわり(作品の翻訳、
 事件の影響など)をできるかぎり詳しく述べる。
4.整理とは分類であるが、この事典での分類は、必ずしも従来の慣習に従わず、しばしば叙述の効率を基準として、新
 しい分け方を用いた。
 たとえば、〈アメリカ合衆国〉という国名での記述を抑えて、地域や大都市の項目の記述を豊富にする。この方法は、
 またたとえばアフリカ大陸についても有効であろう。国境の意味は、人種的・文化的・言語学的・宗教的に、必ずし
 も決定的でない。

[まとめのために]
1.同じ地域の問題を扱うのに、専門領域を異にする委員会の学際的討議を重んじた。
 互いに関係のない専門的知識の並列ではなくて、その間の関係を求め、対象の全体が見失われないように努めたの
 である。
2.また地域に限らず、他の項目、特にたとえば動植物の名前などについても学際的な記述を重んじた。
 したがってこの事典は、動物学者の述べる〈鶴〉に満足せず、同時に民俗学者の語る日本の伝説のなかでの〈鶴〉を
 併記する。〈鶴〉に関する知識を、たとえば《夕鶴》の理解にも役だちうるようにまとめようとした。
3.事実と仮説とを区別したうえでそれを関連づけ、歴史と伝説とを峻別したうえでその関係を説明しようとした。
 伝説の重要さには特別の注意を払う。たとえば歴史的事実のほとんど何も知られていない小野小町や弁慶の伝説的
 人物としての役割を詳述する。

[わかりやすさのために]
1.科学技術上の概念を厳密に定義するためには術語を用いなければならない。
 しかしそういう定義に立ち入る前に、術語を知らない読者にも、近似的な理解、あるいは大づかみな要領の会得が可
 能になるような説明を与えることにした。
 今までの百科事典の、正確ではあっても難解な記述に閉口した経験のある読者は、この事典を見て、科学技術上の用
 語のおよその意味をたちどころに把握できることに、驚くだろう。
2.歴史的に、また地域的に、意味を異にする言葉がある。そういう言葉については、語義の変遷や地域差にも立ち入っ
 て説明することにした。その言葉を用いた本文の解釈を正確にするために役だつはずである。

編集の方針は以上のとおりである。
それがどの程度に実現されているかは、事典を利用する方々の判断にまつほかはない。
この事典は、専門領域以外の事物について、早く、正確な情報を得たいと思う日本国民のだれでも利用することのできる道具である。 道具が役にたつだろうことを切に願う。


このページのトップへ

改訂新版・世界大百科事典 カタログ

     
  • 平凡社 改訂新版・世界大百科事典
  •  
  • 改訂新版 世界大百科事典
  •  
  • 改訂新版 世界大百科事典
  •  
  • 改訂新版 世界大百科事典
  •  
  • 改訂新版 世界大百科事典

  PDF NO.1      PDF NO.2      PDF NO.3     PDF NO.4      PDF NO.5
  実際のカタログのサイズと違います事をご了承ください。
  PDFファイルでもご覧になれます。上記NOをクリック下さい。
  PDFファイルをご覧になる場合は、Adobe Readerがインストールされていなければご覧になれません。
  無償ダウンロードをご利用の方は、こちら まで。

     
  • 世界大百科事典
  •  
  • 改訂新版 世界大百科事典
  •  
  • 改訂新版 世界大百科事典

  PDF NO.6      PDF NO.7      PDF NO.8
  PDFファイルでもご覧になれます。上記NOをクリック下さい。

  次ページへ

このページのトップへ