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平凡社新書 日航機123便墜落 最後の証言

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新書 日航機123便墜落 最後の証言


 書籍 商品NO:BSH-7043  本体定価900円(税込972円)
 BOOK 1冊
  事故から33年を経た今も原因を巡る議論は続く。
  調査にあたった米運輸安全委員会など日米双方を徹底取材。
  証言を軸に全体像を描く。

  著者:堀越 豊裕
  新書判/328ページ/出版年月:2018/7



平凡社新書 日航機123便墜落 最後の証言

  墜落は避けられなかったのか──。
  三十年以上を経た今も、その原因をめぐって議論が続く日航機123便墜落事故。
  調査にあたった米運輸安全委員会、ボーイング社をはじめ、日米双方を徹底取材。
  多くの証言、秘話を軸に事故の全体像を描く。
  撃墜や誤射は果たしてあったのか。
  論争に終止符を打つ決定的ドキュメント。


 ◆目次
 プロローグ──新聞へのリークを告白した男
 第一章 御巣鷹という磁場
  道なき道/遺族と記者の三十年/「どうぞ、ご無事に帰ってください」
  突然断ち切られた命/事故や災害被害者の支援の輪/「命は蒸発していません」
  遺族間の温度差/「当初は許せない会社でした」/事故調の結論
  ライト兄弟が動力飛行に成功した聖地/多くの異論/二十六年目の解説書
  どこか信じられない部分
 第二章 米紙にもたらされたリーク
  NTSBの調査担当者/「できるだけ早く日本に行け」/当初はテロの見立て
  日米の不和を示す内部文書/「アンコントロール」/「ボーイングを信用できない」
  爆弾の痕跡なし/ボーイングの修理スタッフが嗚咽/米国の信用にかかわる問題
  日本の事故調キャップの記憶/ニューヨーク・タイムズの特ダネ
  閉鎖的な日本の官僚主義/遺族から贈られた刺しゅう/「ドクター・カワキタ」
  NTSB委員長の補佐役/川北宇夫の熱意
 第三章 ボーイング社長の苦衷
  「当面、日本には行くな」/ボーイングは「悪い奴ら」/誰が修理ミスを見つけたのか
  「なぜ、勝手なものを表に出すんだ」/修理メンバーは「選りすぐりのチーム」
  「隠しごとなんてない」/「フラッターの可能性はロー・キー」
  「ミスター隔壁」の証言/運輸省検査官の自殺/ボーイングに出向していた日航社員
  書類送検の四人/事故調査に関する日米のギャップ/元ボーイング社長への取材
  「彼らは"正直なミス"を犯した」/米国は犯意を重視
  ボーイングにとっての"心のとげ"/「ボーイングの偉人」は取材拒否
  「自責の念を感じている」/日本とボーイングの間に入った女性検事
  「日本側に協力するよう主張」/「ボーイングを守るためではない」
  嘱託尋問はできなかったのか/廃棄された関連資料/米遺族の思い
 第四章 消えない撃墜説を検証する
  消えない撃墜・誤射説/戦闘機が追尾?/一笑に付せない
  疑惑を向けられた護衛艦まつゆき/空中分解したTWA800便
  テロと信じ込んだFBI/タンクから着火/「残骸はすべてを語ってくれる」
  マレーシア航空機の撃墜/「調査に『打ち切り』はない」/目撃証言をどう評価するか
  元日航機長の反論/「フライトレコーダーはねつ造できない」
  悔やまれる海底捜索の断念/公表された米調査チームの報告書
  調査チームの関心はR5ドアから圧力隔壁へ/修理ミスを明確に指摘
 第五章 墜落は避けられなかったか──機長たちの証言
  英雄が語る「ハドソン川の奇跡」/プラス思考の人/「何かアイデアあるかい?」
  機長に求められる資質/ミスの連鎖が大事故へ/スーシティー事故の機長
  「焦ったら死ぬよ」/CRMと低酸素症
 第六章 スクープ記者たちの三十三年
  レーダーから消えた航跡/確信を持った一報/急減圧の有無という焦点
  ひとり歩きする「急減圧」/"諸悪の根源"は修理ミス/相模湾捜索の是非
  なぜ墜落場所の特定が遅れたか/情報の混乱は作為的?/元航空自衛隊広報室長の回想
  「ソフトの部分はまったくだめ」/米軍から出た新たな証言
  事故対策の責任の所在が曖昧/「個人を裁くより再発防止」
  法手続きをめぐる日米の違い/問われる警察の在り方/生存者救出のスクープ映像
  「無理だから帰ろう」/スクープ記者の両親は日航社員だった
  「こんなこと起きちゃうんだな」/生と死を分けた無情な現実/三十三年という年月
 あとがき





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