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平凡社 武田勝頼〜試される戦国大名の「器量」

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武田勝頼 by 平凡社出版販売株式会社
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武田勝頼〜試される戦国大名の「器量」


 書籍 商品NO:BSH-749  本体定価1,900円(税込2,052円)
 BOOK 1冊
  著者:丸島 和洋/中世から近世へ
  四六型判/384頁/2017.9月



平凡社 武田勝頼〜試される戦国大名の「器量」

  偉大な父信玄の跡目を継いだ勝頼。彼の足跡や御家事情などを通して、大名の「戦争」の意味を探り、
  戦国大名像の真実に迫る。


  生き残りをかけて、信頼が問われた乱世――。
  個の実力のみに帰しては見誤る、武田氏滅亡への道。
  勝頼の「不運」とはいかなるものであったのか。
  その正体を探っていけば、戦国大名の本質が見えてくる。


  ◆内容
  第一章 勝頼の出生と高遠諏方氏相続
   武田氏と諏方氏の同盟/諏方頼重の滅亡/高遠諏方頼継の反乱/信玄と乾福寺殿の結婚/
   高遠諏方頼継の動向/頼継の命日と高野山成慶院「供養帳」/勝頼による高遠諏方頼継の供養/
   高遠諏方「勝頼」の誕生/諏方勝頼の家臣/高遠領支配
  第二章 思いがけない武田復姓
   「御一門衆」という家格/「御一門衆」としての諏方勝頼/桶狭間合戦と美濃・尾張情勢/
   信玄・義信父子の亀裂/「義信事件」の勃発/勝頼と信長養女の婚姻/義信死去と嫡男武王丸の誕生/
   今川氏との関係悪化と勝頼の活動/駿河侵攻と甲駿相三国同盟崩壊/勝頼の駿河侵攻参陣/武田復姓/
   正室の死去と妹松姫の縁談/「元亀争乱」の勃発/義昭の和睦調停/
   信玄の権僧正任官と郡上遠藤氏の動向/「西上作戦」に向けて/徳川領侵攻/激怒する織田信長と美濃情勢/
   足利義昭の挙兵/信玄死去
  第三章 武田氏の家督相続と不安定な基盤
   『甲陽軍鑑』の記す信玄の遺言/勝頼は陣代であったか/『甲陽軍鑑』における勝頼像/宿老層との摩擦/
   勝頼不在の「御備えの談合」/勝頼家臣の世代差/「三年秘喪」の実施/あっけない露顕/
   上方の同盟国の滅亡/東美濃攻勢/祖父の帰国/高天神城攻略/内政基盤の強化
  第四章 長篠合戦
   信玄三回忌法要//長篠への道/信長出馬/「武田騎馬隊」対「鉄砲三段撃ち」/戦国大名の軍隊編制/
   武田勢と騎馬・鉄砲/「兵農分離」問題/勝頼の決断/数刻に及ぶ激戦/膨大な戦死者/岩村落城
  第五章 内政と外交の再編
   長篠戦死者への対応と軍制改革/城代・郡司の交代/伝馬法度改定と獅子朱印の創設/外交関係の再編/
   信玄本葬/足利義昭の鞆移座と甲芸同盟成立/北条氏政との同盟強化──桂林院殿入輿/
   小笠原信興の転封と岡部元信の高天神入城/金山枯渇と商人衆の積極登用/
   同盟国支援の難しさと「興亡」の出陣/富士大宮遷宮/高野山宿坊相論/諏方大社再興/曹洞宗法度の追加/
   本門寺の相論裁許
  第六章 甲相同盟崩壊と領国の再拡大
   上杉謙信の死去と「御館の乱」/新規占領地の軍政/御館の乱終結と北条氏との開戦/
   甲越同盟と甲佐同盟──北条包囲網構築/信勝の元服/上野における勝頼の攻勢/
   織田信長との和睦交渉──「甲江和与」/真田昌幸の沼田攻略/郡司に求めた勝頼の法規範/
   勝頼の領域支配と家臣団統制制度/東上野侵攻と駿河・遠江での苦戦
  第七章 武田氏の滅亡──戦国大名の本質
   甲斐本国への北条勢侵攻/勝頼外交への評価/募る穴山信君の不満と駿河・遠江の劣勢/高天神城落城の衝撃/
   起死回生を目指す外交策/新府築城/織田勢の侵攻/穴山信君離叛と新府城放棄/武田氏滅亡/
   勝頼とともに自害した人々/勝頼の供養/国衆離叛の背景と戦国大名の本質

  装幀=大原大次郎





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